国際間転勤①
2023年からブログを再開することにしました。
このブログを始めてから本稿で170稿目だと思います。
しばらくは近況についてお話ししていこうと思います。
東南アジアで勤務して約3年半経った1年前のある日。
北米への転勤が伝えられました。
東南アジアでは管理系の仕事が中心でしたが、北米での仕事は営業。
実は過去に営業を外れて長く、しかもそれは営業不適格と思われて外れたと思っていたし、自分も営業に適格だとは全く思ってなかったので、自分の中ではかなり意外でした。
同時に営業を担当することにかなり恐れを抱いたのも事実でした。
(営業から外れた頃の話は以下に記しています)
でも考えてみれば、自分の考えでは考え付かないような人事が降ってきて新しいチャレンジができるのはサラリーマンの特権かもしれません。。
すでに1年以上前に一緒に住んでいた息子も日本に帰していて(過去の投稿をご参照下さい)当時は単身赴任をしていましたが、この先見知らぬ地で、自分が(勝手に)不適格と思っていた営業をさらに単身赴任で続けていく自信は正直言ってありませんでした。
どのタイミングで赴任するか、家族には来てもらうのか、コロナ禍の中でビザがすんなり取得できるのか、などなど確認しなくてはいけないことが怒涛のように頭の中を駆け巡り、いきなり降ってきた人事にあたふたし、慌ただしい日々が始まりました。
次回はこのことについてお話ししたいと思います。
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