四十で惑わず、五十にして天命を知る

~海外在住 中小企業診断士&FP1級技能士MASAのブログ~

学生時代~学問の話も⑤

第114稿です。

前回は4年生で研究室に配属されたものの、1年早く就職した同級生を見て早く社会に出たいという思いを抱いたことを話しました。

qye04202.hatenablog.com

いま考えても地に足のついていない浮ついた発想だったなと恥ずかしくなります。

地道な研究の世界を目の当たりにして、自分には向いていない世界だな、と感じていました。

当時の企業はバブル経済の名残もあって、採用には積極的で、特に自分のいちばん興味のあった自動車業界をはじめ、技術者としてやっていけそうないろんな機会がありました。

でもそこでふと考えました。もし仮にこれで研究を4年生だけの1年で終わらせてしまったら、自分に向いていないと思っている以上、今後の人生において研究をするという営みは二度とすることはない、であればもう少し研究を続けて、その世界を知った上で社会に出るのもわるくないのではなかろうか、と。

大学院(修士課程と呼んでいます)への進学を目指すことにしました。

定員数は学科の人数の半分くらいだったと思いますので、全員が行けるわけではありませんでした。

4年生で就職する人もいましたので学科の人が全員入試(大学院へ入学するための試験だったので院試と呼んでいました)を受けたわけではないですが、それでも多くの人が受けていたのではないかと思います。

入試は8月でした。研究室の先輩に数年分の過去問を貰って対策をすることにしました。

細かい試験科目は全く憶えていませんが、専門科目ばかりだったのでなかなか骨の折れる勉強だったと思います。

過去問をくれた先輩は上位一ケタの順位で1年前に合格していました。

それにあやかろうと自分ではやっていたつもりでした。

合格発表の日はちょうど夏休みだったこともあり、自転車でクラブのメンバーと信州ツアーに出かけていました。

長野県と群馬県の県境にある渋峠という場所で休憩しているときに、レストハウスの公衆電話から教授に電話して、院試の結果を聞きました。

上位合格どころか、下位1ケタで辛うじて合格。あと数点足りなかったら不合格という瀬戸際だったと思います。

教授には電話口で開口一番「合格、但し順位は〇番、あまりよくない」と言われたのを強烈に憶えています。

上位に入ることを期待していた、というニュアンスではなく、もっと頑張ってくれないと困る、というようなニュアンスを感じ取ったことも憶えています。

いずれにしても首の皮1枚繋がった感じで2年間の修士課程に進むことになりました。

次回は修士課程での話をしたいと思います。

f:id:QYE04202:20201027055716j:plain

Photo by olia danilevich on Pexels.com

参考になったら投票いただけると助かります。

読者の皆さんの反応を今後提供する記事の参考にしたいと思います。

これまで複数の中小企業診断士仲間のブログを紹介していたのですが、令和2年度の中小企業診断士二次試験は終了しましたので、試験対策系のサイトの紹介はしばらく見合わせ、以下のみご紹介させて頂きます。

いつも知識をアップデートするのに参考にさせて貰っているサイトです。

hide-syaroushi-shinndannshi.hatenablog.com

ひでのつぶやきブログ-中小企業診断士と社労士のダブル資格をもつ筆者が、わかりやすい言葉でいろんな制度を中心に解説しています。中小企業診断士と社労士という2つの専門家の視点からの解説は勉強になります。

学生時代~学問の話も④

第113稿です。

前稿では、じゃんけんの結果によって第2希望だった研究室に配属された話をしました。

qye04202.hatenablog.com

これで人生が決まった、、というほど大げさなものでもないかもしれませんが、その後の人生の大きな岐路になったのかもしれません。

摺動部の摩耗を軽減するための潤滑は、機械工学の世界ではトライボロジーといって長年研究されていた分野のようです。

その工学理論を人間の体にも応用するという発想で、優れた人工関節を開発するための基礎研究でした。

生体を扱う医学部との共同研究で、学際研究という意味では画期的な取り組みだったのだろうと思います。

場所も機械工学科の本館からは遠く離れて医学部の近くに研究室を持つ少し異色の空間でした。

配属後は、大学院生の先輩に手ほどきを受けながら研究について学んでいきました。

一つ一つの実験は地道なことの連続で(当たり前ですね)、自分にとっては、それなりの想いやビジョンがないとなかなか長続きしなさそうなものばかりでした。

近くの大学の機械工学科の学生との関連論文の共同輪読会をやったりしていましたが、そこの学生達はみな優秀で、論文もかなり読み込んでおり、事象に対する洞察も鋭く、流し読みしかできなかった自分のレベルでは、能力、意識ともに太刀打ちできないな、と思っていました。

いま思えば全く研究成果に貢献していない(できない)学生でした。

いかんせん自分にはビジョンがなさ過ぎました。その中で地道な実験や論文の読込み、など、地に足のついた研究活動はとてもできそうにないと感じ始めていました。

私は1浪して大学に入学していましたので、現役で大学に入った同級生たちは1年前に卒業して既に社会に出ていました。

彼ら、彼女らに会うと、なんだか社会に出ているせいか、立ち居振る舞いも大人びて見えて、まだここに学生としているのが恥ずかしくも思えてきました。

そして、だんだん早く就職して社会に出たい、という思いを強めるようになりました。

文系の学生は数々の試験を受けて厳しい選抜に晒されていたと思いますが、私のような理系の学生は、当時まだバブル経済崩壊前夜だったこともあって企業の求人活動は極めて旺盛で、教授の推薦を貰えばどこかには行けるような状況だったと思います。

学部の先輩の伝手を辿ったり、就職情報誌についているハガキを返送するなどして(当時は4年生の学生には情報提供会社から大量の就職情報誌が下宿に送られてきていました)企業にアクセスし、研究室でのタスクの合間を縫っては企業を訪問するなど、就職活動を開始していました。

次回は、そういう状況にありながらも結局大学院に行くことにした話をしたいと思います。

f:id:QYE04202:20201026055431j:plain

Photo by ThisIsEngineering on Pexels.com

参考になったら投票いただけると助かります。

読者の皆さんの反応を今後提供する記事の参考にしたいと思います。

これまで複数の中小企業診断士仲間のブログを紹介していたのですが、令和2年度の中小企業診断士二次試験は昨日で終了しましたので、試験対策系のサイトの紹介はしばらく見合わせ、以下のみご紹介させて頂きます。

いつも知識をアップデートするのに参考にさせて貰っているサイトです。

hide-syaroushi-shinndannshi.hatenablog.com

ひでのつぶやきブログ-中小企業診断士と社労士のダブル資格をもつ筆者が、わかりやすい言葉でいろんな制度を中心に解説しています。中小企業診断士と社労士という2つの専門家の視点からの解説は勉強になります。

学生時代~学問の話も③

第112稿です。

前回は機械工学科の専門課程の話をしました。

qye04202.hatenablog.com

教養課程の美学や哲学に比べると専門課程の工学関係の科目は実際に工業技術に活用されている学問だったので役に立っている感覚はありましたし、将来的にも実際にすぐに役に立ちそうな気がしていました。

それにしても、3力学と呼ばれていた材料力学、流体力学、熱力学は、難しい理論が多く難渋しました。

4年生になると研究室に配属されます。

その決め方は原始的でした。それぞれに定員があるので、希望が多いところはじゃんけんでした。

自分は文系脳だと思っていて高校時代は文系に進もうと考えていたくらいではありましたが(以下の過去記事ご参照)、その一方で、小さいときからクルマが好きで、いつかクルマを設計する人になれたらいいな、という思いもありました。

qye04202.hatenablog.com

ちょうど大学に通っているその頃、日産がスカイラインGT-Rを復活させたこともあり(R32 GT-Rと呼んでいました)、一目で魅了されました。特にスカイラインの象徴である4つの丸目テールライトこの上もなく格好よく見えました。

機械工学科に進んだ以上はこういう世界に飛び込んでみたいという思いもありました。

クルマと言えばエンジン、つまり内燃機関です。

というわけで第1希望は内燃機関を取り扱う研究室を希望しました。燃焼工学研究室という名前だったように思います。

おそらく人気が高かったのだと思います。

複数人でじゃんけんをしたおぼえがあります。

負けてしまいました。

でも、それも定めだと受け止めてほかのことをやろう、みたいな殊勝な考えが頭をよぎったことを思い出します。

第2希望は生体機構を研究する研究室でした。

人間の体の関節における潤滑機構を研究していて、機械工学科に属していながら、学科の中でも唯一医学部と共同研究をしていました。いま思えば学部や学科の垣根を乗り越えて研究をしていたかなり先進的な研究室だったのではないかと思います。

そこに配属されることが決まり、股関節の潤滑に関する研究を始めることになりました。

学術用語で言うと、トライボロジーという学域になります。

あまり熱心な学生だったとは言えませんが、次回はその研究室での様子をお話ししてみようと思っています。

f:id:QYE04202:20201024081225j:plain

写真はR34 GT-Rです。出典:日産自動車サイト

参考になったら投票いただけると助かります。

読者の皆さんの反応を今後提供する記事の参考にしたいと思います。

これまで複数の中小企業診断士仲間のブログを紹介していたのですが、中小企業診断士二次試験が明日に迫っていることもあり、試験対策系のサイトの紹介はしばらく見合わせ、以下のみご紹介させて頂きます。

いつも知識をアップデートするのに参考にさせて貰っているサイトです。

hide-syaroushi-shinndannshi.hatenablog.com

ひでのつぶやきブログ-中小企業診断士と社労士のダブル資格をもつ筆者が、わかりやすい言葉でいろんな制度を中心に解説しています。中小企業診断士と社労士という2つの専門家の視点からの解説は勉強になります。

学生時代~学問の話も②

第111稿です。

大学に入って訳も分からないなりに興味の赴くままいろんな学問をかじっていました。

qye04202.hatenablog.com

前回触れた美学、哲学、文化人類学などに加えて、文学や法律系や経済系の科目も取っていたように思いますが、少し講義に出てはすぐに断念しました。あまりにも退屈だったからです。講義のせいというよりもこちら側の学ぶ姿勢のせいだったとは思います。

それでも単位が取れたのは先輩たちから脈々と引き継がれた定期試験前の試験対策プリントのお陰でした。 でもいまに至っても何も残っていないのは本当に残念なことです。

それなりの経験を経てきたいまこれらの講義を聞いたらいろんな気づきが得られたのではないかと思います。

結局、教養課程でこれといった成果を得られた実感もなく専門課程に進みました。

機械工学科だったので、物理系の科目が多かったです。

材料力学、弾性力学、塑性力学、流体力学、熱力学、など。

なかなか歯ごたえのある科目ばかりでした。これらのいくつかは必修だったし、のちの大学院入試出題科目だったので割と真面目に勉強していたと思います。

機械材料学という機械に使われる材料についての知識系の科目もありました。最近の15年くらいは鉄鋼に関する仕事をしていることもあって、教科書はいまでも重宝しています。試験では結局点数足らず単位は取れなかったように思いますが。。

工業数学という科目もありましたが、複素平面とか何だか訳の分からない概念が出てきてそれが工業の数学と一体どう繋がるのか全くわからず、こちらはついていけずに脱落しました。

このような理論系の科目のほかは、機械製作実習、機械設計演習、計算機実習といった実技系の科目もありました。

機械製作実習というのは、学科の建物に隣接されている工場で実際に機械加工を実施するという実学でした。

旋盤、ボール盤、フライス盤、といった加工工場にならどこでもある設備を実際に扱ってみるという体験は、当時はあまり面白いと感じませんでしたが、のちに仕事をする上で非常に役立った体験だったと思います。

機械設計演習は、飛行機のジェットエンジンの設計図をルールに基づいて製図するというもので、昔ながらの製図版に向かって図面を書く作業は楽しかったです。数年前に「風立ちぬ」というアニメがありましたが、その主人公がゼロ戦を設計する場面が出てきました。機械設計演習はまさにあのような空間で学生が一心不乱に製図に取り組んでいた記憶があります。

計算機実習とはなかなか古めかしい言い方ですが、要はいまで言うところのプログラミング実習です。

FORTRANという言語を使ってプログラミングをし、ジェットエンジンの出力をシミュレーションする実習でした。自分のプログラムがうまく動いてグラフを描いてくれたときは歓喜しました。

とりとめもなく専門課程の様子をお話ししました。

いまは当時から比べるとさらに技術が進化していて高度な教育が施されているのかもしれません。

次回もしばらく学問の話を続けます。

f:id:QYE04202:20201023061619j:plain

Photo by Anamul Rezwan on Pexels.com

参考になったら投票いただけると助かります。

読者の皆さんの反応を今後提供する記事の参考にしたいと思います。

これまで複数の中小企業診断士仲間のブログを紹介していたのですが、中小企業診断士二次試験が今度の日曜日に迫っていることもあり、試験対策系のサイトの紹介はしばらく見合わせ、以下のみご紹介させて頂きます。

いつも知識をアップデートするのに参考にさせて貰っているサイトです。

hide-syaroushi-shinndannshi.hatenablog.com

ひでのつぶやきブログ-中小企業診断士と社労士のダブル資格をもつ筆者が、わかりやすい言葉でいろんな制度を中心に解説しています。中小企業診断士と社労士という2つの専門家の視点からの解説は勉強になります。

学生時代~学問の話も①

第110稿です。

これまでは課外活動としてのサイクリングやそこから派生したバイクの話をしてきました。

qye04202.hatenablog.com

ここからはしばらく学生の本分である学問について取り上げようと思います。

平成初期の当時は大学のレジャーランド化が問題だ、などという声があったように思います。

1970年代から言われていたことみたいですが、特に私が大学にいたのはバブル期だったこともあり、世の中から見たらレジャーランド化しているように見えたかもしれません。

確かに教養課程にいた頃のキャンパスは着飾った美男美女が闊歩していて華やかな空気があったようにも思います。

見た目はみんな華やかで遊んでばかりいるように見えましたが(外にはそう見せていた部分もあったと思います)、おそらくみんなやることはやっていたように思います。

自分のいた学科は必修らしい必修科目はなかったのですが、教養時代は自然科学から何科目、人文科学から何科目、語学で何科目、というような選択をする必要があったので、興味の赴くままに選択をしていました。

人文科学では、美学、哲学、文化人類学などおよそ今までの人生で関わったことのないような教科を選択してみました。

しかしながらそもそも基礎知識もないせいか講義に出ても全く理解ができず、出席はしてもあまりにも退屈で最初の2回ほど出てのちは全く出なくなってしまいました。 いろんな人生の示唆を得られたかもしれず、いま思えばもったいないことをしたと思います。

自然科学は、電磁気学、量子物理学、工業数学などの講義を取っていたように思います。こちらも講義だけ聞いていてもちんぷんかんぷんではありましたが、講義テキストをあとで丁寧に読み返して構築された理論を追いかけていくと、あるときに滝が流れるように一気に理解できることがあり、新しい世界を知る楽しさがあったように思います。

いまは全くその内容も憶えていませんし、実生活でそれを使ったことも一度もありませんので、結果的に役に立たない勉強をしていた、ということだとは思います。

語学は第二外国語フランス語を選びました。日本語が流暢なフランス人の先生と、何となくフランスの薫りを感じる上品な感じの日本人の先生に習い、知らない言語との出逢いも楽しかったです。いまでも多少の単語を記憶しています。 叶うことなら話せるようになるまで学びたいという思いもありましたが、大学卒業後も結局機会を作れず、いまだにフランス語を日常会話も含めて話せるようにはなっていません。唯一メリットあったとすればワインリストにフレンチワインがあればそのフランス語が読める、ということくらいでしょうか。

とりとめもない話になってしまいましたが、しばらく学問の話を続けたいと思います。

f:id:QYE04202:20201022063133j:plain

Photo by JESHOOTS.com on Pexels.com

参考になったら投票いただけると助かります。

読者の皆さんの反応を今後提供する記事の参考にしたいと思います。

中小企業診断士仲間が面白くためになるブログを書いていますのでご紹介します。

www.shindanshi-kenken.com中小企業診断士けんけんの部屋-中小企業診断士試験は今度の日曜日に迫ってきました。直前対策の紹介となっています。

hide-syaroushi-shinndannshi.hatenablog.comひでのつぶやきブログ-中小企業診断士と社労士のダブル資格をもつ筆者が、わかりやすい言葉でいろんな制度を中心に解説しています。中小企業診断士と社労士という2つの専門家の視点からの解説は勉強になります。

www.shindanshi-shinblog.com中小企業診断士shinblog-中小企業診断士試験を受験する人に向けて分かりやすくポイントを解説しています。こちらも直前対策モードになっています。

バイクを断つ

第109稿です。

前回までは学生時代のツーリングについてお話ししました。

qye04202.hatenablog.com

qye04202.hatenablog.com

前稿の話を終えた際にはツーリングの話を続けようと思ったのですが、どこに行った、どこがきれいだった、という過去の話を羅列しても面白くないかもな、と思い直しました。

本稿ではバイクに乗るのを断念した話をしようと思います。

少し時が飛ぶのですが、バイクは大学を卒業して就職してからもしばらく乗っていました。

特に就職で首都圏に出てきたので、学生時代にいた関西からは行きづらかった信州や上越、北関東などにツーリングによく出かけて行きました。

あるときは会社の同期と日帰りの予定で北関東方面にツーリングに出かけて行きました。

理由は憶えていませんが行き先々でどんどん足を伸ばすことになり、結局東北地方まで行き着きました。

帰路は徹夜で高速道路を走りました。このときは飲まず食わず眠らずで走り続けていたので、午前4時くらいに東北道のサービスエリアに入ったときには食べるのもそこそこに泥のように眠ってしまったこともありました。

いま思えば何をやっていたのかな、と思います。

当時もツーリングに行くことは爽快ではあったけれども、何も生み出していなかったし、この活動で誰にも何にも貢献していない、といううしろめたさを感じ始めていました。

どうも自分の中で趣味の世界に溺れすぎているように感じ、これでは自分がダメになりそうだな、と思い始めたのでした。

また、バイクに乗っている間は、ヘルメットをかぶっていることもあって、仲間と連れ立って走っているときも完全に一人の世界です。 そこは外部と接しながら走る自転車との大きな違いでした。

一人の世界に浸って外部と触れ合わなくてもいいという気楽さはありましたが、このまま続けていたら自分の社会性がどんどん退化していくのではないか、という恐れも感じ始めました。

そういう思いが頭をもたげてくると、ツーリングをしていてもだんだん心の底から楽しめなくなってきました

20代も半ばに差し掛かっていて精神的に別のステップに進んだのかもしれません。

当時始まりつつあったパソコン通信(いまはネット上の掲示板などで買い手はすぐ見つかるのだと思います)で掲示を出して買い手を見つけしばらくバイクは封印することにしました。

f:id:QYE04202:20201020061811j:plain

Photo by Life Of Pix on Pexels.com

参考になったら投票いただけると助かります。

読者の皆さんの反応を今後提供する記事の参考にしたいと思います。

以下は中小企業診断士仲間のブログです。私が書いている内容とは異なる方向性ですがご紹介します。

www.shindanshi-kenken.com中小企業診断士けんけんの部屋-中小企業診断士試験の筆者自身の受験経験からくるノウハウを余すことなく伝えています。試験まであと10日ほどになりました。直前期でその対策ノウハウを披歴しています。

hide-syaroushi-shinndannshi.hatenablog.comひでのつぶやきブログ-中小企業診断士と社労士のダブル資格をもつ筆者が、わかりやすい言葉でいろんな制度を中心に解説しています。中小企業診断士と社労士という2つの専門家の視点からの解説は勉強になります。

www.shindanshi-shinblog.com中小企業診断士shinblog-中小企業診断士試験を受験する人に向けて分かりやすくポイントを解説しています。こちらも直前対策モードになっています。

学生時代~北海道ツーリング②

第108稿です。

前回は北海道ツーリングの話をしました。

qye04202.hatenablog.com

今回はその続きです。

夏の1か月間をかけて北海道をくまなく回りました。

だいたい次のようなルートだったと思います。

ほぼ観光で行く場所もすべて網羅していたと思います。

小樽~札幌~富良野~美瑛~旭川稚内宗谷岬~網走~知床半島~ノシャップ岬~根室~釧路~帯広~襟裳岬~室蘭~函館~札幌~小樽

だいたい道央、道北、道東、道南、で行きたい場所は決めていましたが、その日の気分で通りたいルートを選んで好き勝手に走っていました。

当時はスマートフォンのような便利なものはなかったので、ツーリングマップ北海道版に出ていた情報や、ライダーハウスでの情報交換などで情報を仕入れていました。例えば景色のいい場所、とか行くべき寿司屋、などなど。

いま考えるとかなり原始的な方法で情報収集をしていました。

メールや携帯電話などで追い掛け回されることもなく、心静かにツーリングを楽しんでいたように思います。

関西の下宿にあった固定電話は留守番電話でしたが(いまはそもそも一人暮らしの学生のマンションに固定電話はあるのでしょうか??)ときおり公衆電話からかけて留守番電話に研究室やアルバイト先などからメッセージが入っていないか定期的に確認するようにしていました。

それを考えると今どきのツーリングスタイルも変わっているのかもしれません。

その年は天候に恵まれ、全行程で殆ど晴れていたのは奇跡的だったと思います。

翌年は全国的に雨が多く、北海道も8月の間は殆ど雨だったのを考え合わせるとなおさらその思いを強くしました。

行く先々の景色は本当に感動するほどきれいでした。地元の人の親切にも多く出会いました。(概して北海道の人は親切でした)

でも、この話をしながら気づくのは、このツーリングにおいては、のちに仕事や家庭を含めた人生の過程において経験したような喜怒哀楽を含めたドラマが一切ないということ。

つまり、行きたいところに行きたいように行って食べたいものを食べて旅先で親切な人に出会う、という旅はそれはそれで貴重でしたが、一瞬の快楽であって実は何も自分にもたらさなかったのかもしれない、という気もします。

ある程度ストレスがないと人間は成長しないと言いますが、その意味でストレスフリーなこの1か月間は成長を止めた期間(?)だったのかもしれません。

それでもいつかは同じような旅をしてみたいとは思っていますが。。

次回もしばらくツーリングの話を続けようと思います。

f:id:QYE04202:20201018071314j:plain

参考になったら投票いただけると助かります。

読者の皆さんの反応を今後提供する記事の参考にしたいと思います。

本論とは離れますが、中小企業診断士仲間が面白くためになるブログを書いていますのでご紹介します。

www.shindanshi-kenken.com中小企業診断士けんけんの部屋-中小企業診断士試験の筆者自身の受験経験からくるノウハウを余すことなく伝えています。試験まであと1週間になりました。直前期でその対策ノウハウを披歴しています。

hide-syaroushi-shinndannshi.hatenablog.comひでのつぶやきブログ-中小企業診断士と社労士のダブル資格をもつ筆者が、わかりやすい言葉でいろんな制度を中心に解説しています。中小企業診断士と社労士という2つの専門家の視点からの解説は勉強になります。

www.shindanshi-shinblog.com中小企業診断士shinblog-中小企業診断士試験を受験する人に向けて分かりやすくポイントを解説しています。こちらも直前対策モードになっています。

PVアクセスランキング にほんブログ村