四十で惑わず、五十にして天命を知る

~海外在住 中小企業診断士&FP1級技能士MASAのブログ~

自分にとっての平成

自分にとっての平成(8)

第50稿です。 前稿まで平成元年(1989年)から平成11年(1999年)を見てきました。 過去の記事は以下の通りです。 自分にとっての平成 (1) - 四十で惑わず、五十にして天命を知る 自分にとっての平成 (2) - 四十で惑わず、五十にして天命を知る 自分にとっての平…

自分にとっての平成(7)

第49稿です。 1999年(平成11年)には日産自動車とルノーの提携発表がありました。 私が幼い頃、父が一時期だけ日産関連の仕事をしていたことがあり、この会社にはシンパシーを感じていました。 それが縁で実家は基本的にはずっと日産車を乗り継いでいました…

自分にとっての平成(6)

第48稿です。 前回は平成初期の不穏な空気についてお話ししました。 qye04202.hatenablog.com この時期でいちばん印象に残っているのは山一證券の自主廃業でした。 これは1997年(平成9年)11月24日。 年月日まで記憶しているくらい強烈でした。 それまで中…

自分にとっての平成(5)

第47稿です。 少し投稿に間が空いてしまいました。 前回は平成に入って少しずつ世相が変わってきた様子を記しています。 qye04202.hatenablog.com 1995年に最初の会社に就職しました。 この年は1月に阪神淡路大震災、3月に地下鉄サリン事件、と不安な幕開け…

自分にとっての平成 (4)

第46稿です。 前回までは平成初期の様子をお話ししました。 前稿は以下の通りです。 qye04202.hatenablog.com 新聞やテレビで世の中で起きたいろんな大きな出来事のことは知っていましたが、直接的に自分の生活に大きく影響を及ぼす、ということはありません…

自分にとっての平成 (3)

第45稿です。 この数回は自分にとっての平成を直接、間接に影響があったことを中心に振り返っています。 過去の記事は以下の通りです。 qye04202.hatenablog.com qye04202.hatenablog.com 海外でもいろんな大きな動きがありました。 平成元年6月の北京の天安…

自分にとっての平成 (2)

第44稿です。 前回は平成の幕開けについて記しています。 qye04202.hatenablog.com 2月に大喪の礼(天皇陛下の国葬)が行われました。 平成天皇が即位され、日本全国が新しい時代を感じていたように思います。 そんな中、大学に入りました。 平成元年4月でし…

自分にとっての平成 (1)

第43稿です。 今まで職歴や家族、特に子供との関わりなど、自分の(苦い)歩みについて触れてきました。 この自分の歩みは時代、特に平成とともあるようにも思います。 そこでしばらく自分にとっての平成を振り返りたいと思います。 もはやいま小中学校の歴…

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