四十で惑わず、五十にして天命を知る

~海外在住 中小企業診断士&FP1級技能士MASAのブログ~

1人の日本人として海外を見る~はじめに~

第51稿です。

今回から海外という切り口でお話ししたいと思います。

地方に生まれ、地方で育ち、ずっと海外とは縁のない生活をしていました。

中学校から学校の授業で英語を学び始めましたが、当時は外国語は教科書の中だけの世界でした。

初めて身近に外国人と接したのは、大学で関西に出て、研究室でカナダからの留学生と接したときだったように思います。

私は美しい日本という国が好きで、自分の中で特に強い海外志向があるわけではないのですが、結果的に、旅行、仕事、駐在などいろんな形で海外に関わってきたな、と思います。

グローバル時代と言われて久しいです。

日本は輸出立国ですし、いまや海外旅行に出かける日本人も年間2000万人に上るそうです。

その意味で多くの日本人が海外と関わっていると思いますのでいまや日本人にとって海外というのは何も珍しいことではないとは思います。

それでもこのテーマを挙げたのは一口に海外と言っても個人で置かれた状況や時代によっても感じ方はそれぞれ。

一人の日本人という視点で海外との関わりを語ってみるのも意味あるかもしれない、と思ったからです。

多少行ったり住んだりしたことがあるといってもわずかな期間でその国がわかったとは言えないし、自分の視野が広がったともとても言えないですが、それでも新鮮な驚き感覚の違いを感じることも多々ありました。

そのあたりの気づきをこれからの記事でお話しできればと思っています。

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